
こんにちは楽しみ太郎です!
今回はいよいよ迫ったGSOMIA終了の期日で、韓国は
終了を撤回しないをお伝えします。
それでは見ていきましょう。
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GSOMIA終了の口実は日本のせいとしたい韓国
23日午前0時に失効する日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)。
韓国は破棄決定を見直すには、日本の輸出規制強化の撤回が前提といつものように
いっている。
【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)の高ミン廷(コ・ミンジョン)報道官は15日、失効期限が迫る韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について「日本の態度に変化がない限り韓国政府もGSOMIA終了の決定を覆すのは難しい」との立場を改めて強調した。出演したラジオ番組で述べた。
高氏は「韓国政府が一方的に終了決定を撤回することはないとみればよいのか」との質問に対し「前提は明確だ」とした上で、日本の変化がなければ終了決定の撤回はないと答えた。
GSOMIA終了について、「非常に難しい決定だった」としながら、日本が対韓輸出規制強化の理由として安全保障上、韓国を信頼できないことを挙げたため、韓国政府としてもやむを得ず終了を決定するに至ったと説明した。
続けて「韓日関係に何の変化もない状況の中で、われわれが後先を考えずにGSOMIA終了を覆すことになれば、終了決定が慎重でなかったという話になる」と指摘。終了決定は慎重に行われたと説明した。
事は簡単な理由である。文政権は北朝鮮と赤化統一して、中国の体制に
組み込まれることを最終的な目標としている。
この事は政権誕生時から普遍の事である。
したがって、目の前に期限が来て悩んでいる様子はない。
あくまでも日本のせいにして協定を離脱したと言いたいだけである。
それは、国民向けとしか言いようがない。あからさまに赤化北朝鮮統一を
推し進めると、来年の選挙で負けるかもしれない、だからこそ
日本のせいにして協定を離脱したいのである。
日本政府は日本国民に安全保障に実態を報告せよ!
韓国が軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を終了することはすでに分かっている。
そのことを踏まえて政府は今後の防衛ラインをしっかりと国民に説明する責任があるはずだ。
すなわち、朝鮮半島が「赤化統一」し、親中国家を出現すると想定し、日本は自由主義陣営の
最前線として、対馬海峡などに新たな防衛ラインを引き、朝鮮半島と向き合う。
との説明が必要だろう。
韓国はいづれ、北朝鮮と統一すれば、核兵器を持った共産国が朝鮮半島に誕生すると
見なくてはならない。そうすれば、冷戦期の1950年に米国務長官が提唱した
『アチソン・ライン』が復活する」と思われる。
アチソン・ラインとは、朝鮮半島と日本の間の対馬海峡などを、共産主義圏との防衛上、
守るべきラインと考えたものだ。
この事を表現は柔らかくともしっかりと認識させる必要があるのではないだろうか。
国民の意識は何より大事で、経済的にも人民の感情もすべてが一変するはずだ。
混乱を少なくするために、早く説明を開始すべきであろう。
いよいよ日本人の結束が試される時が来る。
第二次世界大戦以降アメリカに骨抜きにされた日本人の精神性が
果たして復活できるかがカギとなる。
中国に呑み込まれるか、独自路線を行けるのか分かれ目である。
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最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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