
こんにちは楽しみ太郎です!
今回は作家の百田尚樹氏が安倍総理を始め国会議員の
危機管理の欠如を嘆いています。をお伝えします。
それでは見ていきましょう。
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あまりにひどい安倍総理と政府の危機管理欠如
30日夜、作家の百田尚樹氏が自身のツイッターに連続投稿している。
新型コロナウイルスに対する日本政府の対応を「甘い」と批判し、
「安倍総理には危機管理能力が欠如している」と苦言を呈した。
ここまでの新型コロナウイルスに対する各国の対応は色々発表されているが
百田氏は「コロナウィルスに対する世界各国の対応と比べて、
日本の対応の甘いことと言ったらない!想定を超えた事態に固まってしまった感あり」と嘆き、
「もしこのまま何事もなく終わったとしても、日本政府の危機管理能力の無さが
悲しいまでに露呈してしまった…」と断じている。
こんなことを言いたくはないが、安倍総理には危機管理能力が欠如しているのが明らかになった。
政治家の真の実力は、未曾有の緊急事態に対して、勇気ある決断を下せるかどうかにある。
悲しいことに自民党の大臣たちも皆失格。
もちろん野党とメディアはそれ以下。
つまり日本は全然ダメな国なのだ😖 https://t.co/rs1qV9Wa0x— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 30, 2020
野党もメディアも問題にしない
今国会は開催中である。にもかかわらず、国会での野党の追及は「桜を見る会」や
(IR)事業をめぐる汚職事件の事が中心で新型コロナウイルスに対する危機管理には
本当に対していない。
メディアもしかりで、ただ中国を中心とした病気の発症を報道するだけである。
一部には他国の隔離政策も報道されるが、我が国の対応についてはあまり踏み込んだ
報道はなされていない。
特に防御の速やかな発動についての危機管理上の問題などは
殆どないのが現状ではないのか?
それだけこの国は、危機管理能力が欠如していると言ってもいいだろう。
今回の新型コロナウイルスに対する対応だけでなく、すべての面で平和ボケ
日本の危機管理は全くないと言ってよいだろう。
だからこそ、国土が外国資本にいくら買われても、自衛隊の基地の周辺が
外国人に買われても、日本の企業の持つ主要な技術が企業ごと外国に買われても
何ら平気なのが日本人である。
そう遠くない時期に日本はどこかの国の植民地になっているだろう!
いや、もうなっているのかもしれない?
本当に残念である。
最後までお付き合いくださいまして、
ありがとうございました。
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